Home > くしろの観光情報 > 自然の神秘にふれてみませんか
くしろの観光情報

くしろの観光情報

自然の神秘にふれてみませんか

釧路の夕日

世界三大夕日として知られる釧路の夕日。釧路湿原を悠々と蛇行する釧路川では水面を赤く染めてキラキラと輝き、 その奥の広大な湿原の風景と、バックの雌阿寒岳、雄阿寒岳のすばらしいコントラストが見ることが出来ます。 幣舞橋から西の空では茜色に広がった夕やけは、暗く沈みかかった辺りの風景とは対照的に際立ち、黄昏時の美しい光景が見れます。 また、季節によっても様々な表情をみることができ、春の夕日は太陽の光芒がくっきり見えますが、秋の空は夕日をうけて茜空に染まった雲が空に映えます。

音声解説者 伊東 俊明 氏
1936年生まれ。1973年から釧路湿原をライフワークに文芸春秋・講談社などに釧路湿原の写真を発表する。 釧路地方の霧をテーマに自然と科学シリーズ(岩崎書店)から《霧をさぐる》を発刊する。
1984年、釧新郷土芸術賞受賞
2003年、フリーカメラマン(北海道二科会写真部)

霧の街くしろ

道東の太平洋沿岸では、春から夏にかけ海霧がよく発生し、地元の人々はこの霧を「ガス」と呼んでいます。 海上から流れてくるこの霧は、釧路の港や街を包み、夜になると四季像のある幣舞橋周辺はロマンチックな雰囲気に変わります。 港から奏でられる霧笛をBGMに、幻想の世界へ皆様をご案内します・・・

冬の霧「けあらし」

厳冬のマイナス20~25度と気温の寒い朝、海面や川面に白いゆげが立ちます。これが「けあらし」です。 風がおだやかで寒さの厳しい日、陸の寒気がゆっくりと海上に流れ出して、海面の水蒸気を冷やしてできる濃い霧で、気象用語では蒸気霧といいます。 釧路では冷え込みが厳しく、弱い北東風が吹く朝方によく発生します。日常を非日常の世界へと・・・けあらしは全てを包み込みます。

川の流氷・蓮葉氷

蓮葉氷とは、海や川のうねりで割れた氷板が互いにぶつかり合って角が削られ、縁がまくれ上がった円盤状の氷のことをいいます。 寒さが一段と厳しくなる1月、2月の港や川には、白い蓮の葉の形をした美しい氷が海面や川に浮かびます。 この北の冬独特ともいえる幻想的な現象に、幣舞橋の上から写真を写している観光客の姿も見られます。「けあらし」と共に「蓮葉氷」は釧路の冬の風物詩です。

泥火山『ボッケ』と森の遊歩道

アイヌ語で『ボッケ』とは「煮え立つ」という意味で、湖岸付近に泥火山が見られるます。 阿寒湖温泉街からほど近いボッケ遊歩道は、『湖のこみち』『森のこみち』コースがあり、春から秋にかけて、可憐な自然の草花を愛でながら、気軽な森林浴、冬は樹氷の名所で知られます。地熱がある為、冬でも雪のない湖岸付近には、真冬でもコオロギ類の鳴き声も聞くことが出来ます。 時折、リスやエゾ鹿など、野生動物との出会いも・・・。気軽に歩けるボッケの森の散策は、日頃の疲れを忘れる、癒しの時間を与えてくれます。