Home > 釧路でみられる鳥たち
バードウォッチング

釧路でみられる鳥たち

日本最大の湿原である釧路湿原、広大な原生林が広がる阿寒国立公園、日本有数の漁場でもある太平洋沿岸など、豊かな自然をもつ釧路は、タンチョウ、オジロワシ、オオワシ、シマフクロウ、クマゲラなどの希少種も生息する野鳥の宝庫です。ぜひ、双眼鏡を手にご来釧ください。

釧路地域に生息する鳥

<天然記念物>

タンチョウ
タンチョウ
タンチョウ
現在、北海道東部にのみ棲息しているタンチョウ・・・その美しい姿から、アイヌの人々から「サルルンカムイ(湿原の神)」と呼ばれており、 自然と人の共生のシンボルとして人々に愛されています。 乱獲により一時は絶滅寸前まで数が減りましたが、現在では野生個体数は1300羽を超えるまでに回復しました。
シマフクロウ
シマフクロウ
シマフクロウ
日本最大のフクロウで、その姿は神聖で荘厳な雰囲気すら漂わせます。アイヌの人々から「コタンコロカムイ(村の守り神)」として、数ある鳥類の中でも、特に別格の存在であったようです。北海道のみに棲息し、現在では生息数は約140羽ほどしかおらず、絶滅のおそれが最も高い絶滅危惧ⅠA類に指定されています。

オオワシ
オオワシ
オジロワシ
オジロワシ
ヒシクイ
ヒシクイ
クマゲラ
クマゲラ

<釧路湿原とその周辺で見られる鳥たち>

カケス
カケス
カワセミ
カワセミ
コゲラ
コゲラ
オオハクチョウ
オオハクチョウ

ゴジュウカラ
ゴジュウカラ
シジュウカラ
シジュウカラ
アカゲラ
アカゲラ
アオサギ
アオサギ
など多数

探鳥おすすめスポット

<タンチョウ>

冬のタンチョウ観察マップ
夏から秋にかけて湿原を営巣地としてすごすタンチョウですが、冬になるとエサを求めて人里に舞い降りてきます。「冬のタンチョウ観察マップ」では、鶴見台、音羽橋などの冬のタンチョウ観察スポットを紹介しています。
釧路市丹頂鶴自然公園
約20羽のタンチョウを飼育しているので、年中タンチョウを見ることができます。野生のタンチョウは繁殖期には湿原の奥に生息していますが、丹頂鶴自然公園では初夏によちよち歩きの愛くるしいヒナの姿を見ることができます。
阿寒国際ツルセンター「グルス」
タンチョウの研究施設として、生活や習性などわかりやすく解説した展示コーナーや、映像・文献・資料を集めたライブラリがあり、飼育場では自然に近い状態で飼育されているタンチョウが観察できます。冬には給餌もしており、野生のタンチョウも観察できます。時にはタンチョウのエサの魚を狙ってオオワシやオジロワシがやってくることも。

<湿原の鳥たち>

塘路湖エコミュージアムセンター
塘路湖、シラルトロ湖にアオサギやオオハクチョウなど様々な水鳥が集まります。シラルトロ湖はヒシクイの飛来地としても有名です。
温根内ビジターセンター
周辺に整備された木道を歩くと、四季を通じて湿原を訪れる様々な野鳥が観察できます。

<希少な猛禽類>

釧路市動物園
シマフクロウ、タンチョウ、オオワシ、オジロワシ、エゾフクロウをはじめとした様々な鳥たちが飼育されています。特に、シマフクロウがみることのできる動物園はほかに例がありません。
釧路湿原野生生物保護センター

<その他>

春採湖(釧路市散策マップ3~春採湖)
ヒブナのいる市中湖である春採湖はオオバンなどの水鳥も見ることができます。野鳥観察デッキも整備されています。
阿寒湖畔エコミュージアムセンター
ボッケ散策路を歩いていると、クマゲラに出会えるかも。